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| データは原寸作成ですが、さらに、仕上がりの外周ライン(型抜きの場合はカットライン)を必ず指定して下さい。できれば0.5ptの線幅で作成して下さい。またトンボを入れる方がおりますが、トンボは不要です。当店で分版作業の後、必要なトンボを入れます。 |
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| フォントを指定すると、データを移動した際、存在していないフォントは別のフォントに置き換えられてします。お客さまと当店のフォント環境はほぼ100%異なること思われるために、必ずアウトライン化(フォントの図形化)処理が必要です。
イラストレーターでは「文字」コマンドメニュー内に「アウトライン作成」コマンドがありますので、それでフォントを図形化します。
データ入稿の際は忘れずに行って下さい。
また、図形化したフォントは必ずグループ化をして下さい。
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| 多色印刷の場合、各パーツのカラーごとにレイヤーに分けて下さい。ごく希にレイヤーに分けると階層設定の都合で、思い通りの表現ができないことがあります。その場合は、同じカラーが複数存在しても、レイヤーに分けて結構です。
また、わざわざトラッピング処理(毛抜きともいいますが)をされる方がおりますが、特色分版では印刷するカラーの順番や、インクの特性で必ずしも通常のトラッピングでは作業できない場合もあります。トラッピング処理やカラー分版はすべて当店にて行いますので、単純にレイヤーに分け、下のパーツから載せ載せでデータを作って下さい。
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| 3つの、線幅が異なるパスが重なっている状態。 |
パスごとにアウトラインが取れている状態 |
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| デー
タ入稿の50%以上がこの状態で来ております。実際にイラストレータで作業する場合、最も簡単に縁取りができるため、同一のパスをコピーし、線幅のポイン
ト数値を変え、それを重ね合わせているのが左側です。このような場合、当店で右のようにパス化することはできますが、やはり複雑なデザインになると事故発
生の確率が増します。なぜ、右のようにしなければならないのかというと、シルク印刷では、オレンジ→ブルー→ブラックの順で印刷をします。この際オレンジ
とブルーは、ブラックのセンター部分まで太らせて印刷します。(これをトラッピングといます)これは版ズレが起きた際、見た目が悪くなるのを防ぐためで
す。トラッピング処理をしない印刷はこの世には存在しません。
左
のデータを右のようにするには、線幅を指定した3つの「R」をつくります。オレンジは線幅を0pt、黒の線幅は5pt、ブルーは10ptといった具合にで
す。その後、個々に「オブジェクト」→「パス」→「パスのアウトライン」のコマンドを実行すればできます。最後に各色のレイヤーを作り配置すると出来上が
りです。
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| PCのフォントをそのままアウトライン化した場合、筆記体などに良くあるケースです。左図のように、文字の隣接部分が重なっていると、カッティングマシンはそのままカットしてしまいます。「オブジェクト」コマンド内の「合体」で図形の交差部分を消して下さい。
また、フォントのアウトライン以外にも、ペンツールで描いたパスの交差が残ったままや、マスク処理で見た目で作った場合など、不要なパスが残りまくっている場合があります。データ入稿の際は、画面表示をアウトラインで確認して、不要なパスが無いようにして下さい。
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| 左
図のように、画面で見ると同じなのですが、実際にはあちこち白塗りのパスで下のパスを隠しているデータがあります。これでも印刷はできるのですが、もしも
トラッピング処理をしなければならない場合、白塗りで隠した面はトラッピングできず、ひとつづつ手作業で太らせなければなりません。これも事故の原因とな
りますし、せっかくのデータ入稿でも手直し作業となるため、実費を頂くことになります。見た目でパスを隠すという作り方はしないようにして下さい。 |
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| なにやら面倒だとお感じになられた方も多いのではないでしょうか!?しかし、実際に不備なデータを持ち込まれた場合、すべて手作業で修正しなければ製品にな
らないのです。パンフレットなどのようなオフセット印刷では、画面上の見た目でそのまま印刷が出来てしまいますが、シルク印刷のようにすべて特色で印刷す
る手法では「見た目」では作業できないのです。
もしも不明な点や、作業方法など分からないことがありましたら、何なりとご連絡下さい。
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